代表挨拶
PeaceStar代表 伊藤 章浩
Ito Akihiro
愛称:あき
CGM Lord Peace Church 担当牧師
PeaceStarは、世代の垣根を超えて「平和を生み出す人」に成長できる場を作ろうと、Lord peace church/主平和教会(キリスト教福音宣教会)のメンバーが立ち上げたNGOです。
私は10年以上サッカーを続けてきましたが、聖書の御言葉に出会い、改めてスポーツの価値を考えるようになりました。
世界的なスポーツの祭典「オリンピック」の理念が<スポーツを通じて平和な世界の実現に寄与する>ことであるように、
理論ではなく、実践を通して<自分>について学び、<他人>について学び、<平和>について学び、その学びを自分と世界の未来に繋げていくことができる、それがスポーツの大きな魅力だと考えるようになりました。
サッカーをしていると、自分が非常に困難な状況にある中で、相手を思い、その人のためにプレーすることは実際は難しいです、、、、、しかし、聖書でイエス・キリストが見せてくださった犠牲の愛に挑戦してみると、自分の中に<心と行ないの変化>があり、一層スポーツの価値を実感するようになりました。
コリント人への第二の手紙13章11節
いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。
PeaceStarの活動の根本には、いつも<愛と平和>を願うキリストの精神があります。
原爆の記憶が残る広島の地で<平和>への思いを強く抱き、スポーツや様々な活動を通して、私たち一人一人が<平和を生み出す人>に成長することにチャレンジしていきたいと思います。
信仰の有無などは関係なく、スポーツや様々な活動を通して、皆さんと一緒に<平和>について考え、平和の実現の可能性を新しく広げていきたいと思っています。
ご関心がある方、共感していただける方のご参加を心よりお待ちしております。
PeaceStar共同代表 川口 泰伸
Kawaguchi Yasunobu
愛称:やっさん
広島県農業関連業従事者
PeaceStarはスポーツやイベントなど様々な活動を通して、【学び】と【教育】の場であると私は思っています。
私は大学時代に体育会系の部活に在籍し、全国上位にいつも名を連ねていました。
大学4年生になり、部活や就職活動・進路のことなど様々な課題が生じてきたときに、キリスト教福音宣教会の先輩方に出会いました。
先輩方から多くの話を聞き、時間を共にする中で、自分が限界を感じていたこと、いつの間にか、視野が狭くなっていたことに気づかせてもらいました。
改めて「人はいつまでも学ぶことが大切なのだ」と教育の大切さを教えてもらいました。
PeaceStarの活動は自分自身にとって学びと成長の場であり、そこに参加する若者・子供たちにとっても学びと成長の場であると思っています。